LABLICOの1X4用棚受
3月は良いペースで動くことができてます。
上の写真はLABLICOの1×4用の棚受けなんですが、
去年の年末に作ったカウンターテーブル兼作業台の壁面に
棚板を追加しようと思い購入しました。
食事スペースよりも作業台のほうがメイン使いとなると思い、
壁に収納スペースを作りたかったのですが、
築40年超えの古い賃貸なので、作りが色々と問題があり、
中でも天井がふにゃふにゃなので、LABLICOやディアウォールが使い辛く、
色々とネットで調べたりして、考えてました。
結局、LABLICOやディアウォールよりも安価ですむ、
1×4用の金具とアジャスターで支柱を設置する事にしました。
失敗しても、1000円程度なら諦めもつくので(-_-)
フニャフニャしていない天井のフチにアジャスターがくるように設置しました。
テーブル側は接着剤で固定してるだけです。
テストで設置してみた時に比較的安定してたので、
近くのホームセンターで有効ボードを買ってきて、
1Ⅹ4に有効ボードを取り付けてから、アジャスターを固定しました。
今回のDIYでは、この有効ボードが一番高い買い物でした。
900X1860mmサイズで税込みで3000円くらいでした。
念の為に有効ボードはテーブルの端にギリギリ乗っかるように設置してます。
素人考えですが、宙づりで設置するより乗っかってるほうが安定するかなって考えました。
とりあえず、支柱自体は安定してたので、
一番上の写真のLABLICOの棚受けを購入して棚板を2枚設置しました。
棚受けはディアウォールのほうも考えたんですが、
デザイン的にLABLICOのほうが気に入ってたのと、
耐荷重がディアウォール5kg、LABLICOが10kgだったので、
棚板の長さが120cmもあるので5kgではちょっと不安だったので、
LABLICOの棚受けを使いました。
ディアウォールの棚受けの方は、2Ⅹ4も兼用できる作りで、
LABLICOより100円位安く、
しかも近所のホームセンターで簡単に買えるので、
上の画像はAmazonから張り付けてますが、
この棚受けに関してはAmazonより近所のホームセンターのほうが安かったです。
近所のホームセンターでは500円位だったので…(^^;)
ただ、LABLICOの棚受けに関しては、
近所のホームセンターで取り扱ってなかったので、
Amazonで購入しました。
丁度、スーパーセール時期だったので楽天でも検索しましたが、
2個買うだけなので送料を合せて考えたらAmazonになりました。
結果として、今回のDIYの材料費は、
- LABLICO棚受け680円X2 1360円
- 1Ⅹ4材約300円X2 600円
- 有効ボード 約3000円
- 1×4用アジャスター金具約300円X2 600円
- アジャスター2個入り 540円
約6000円程のDIYとなりました。
ちょっと棚を付けようと思っただけだったんですが、
思ってた以上に材料費をかけてしまいました(^^;
思い付きで有効ボードを加えたのが費用の面では大きかったですね。
次は有効ボードの活用方法も考えていこうと思います。
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